まつげの特徴・日本人の平均的な長さや毛周期

まつげの特徴・日本人の平均的な長さや毛周期

美容に気を使っている人なら、一度は自分のまつげの長さや密度を気にしたことがあるのではないでしょうか。美しいまつげを保つためには、特徴を知っておくことが重要です。

ここでは、欧米と日本の女性を比較し、まつげの長さや密度の平均を見ていきましょう。そして、まつげの毛周期について知り、日々のケアに役立ててください。

まつげの長さと密度の平均

アジア人のまつげは、欧米の女性と比べて少ないと言われています。では、日本人のまつげの平均的な長さと量は、一体どれくらいなのでしょうか。欧米人の平均と比べて見ていきましょう。

欧米の女性は、まつげの長さが平均で約7.5mmから8.5mmほどです。また、まつげの密度も高く、1mmあたりに3本から4本は生えています。

日本人の女性の場合、まつげの平均的な長さは6.8mm前後とされています。まつげの密度も、1mmにつき平均2.6本と少なめです。欧米の女性と比べると、日本の女性はまつげが短く薄いということがわかります。

最近ではナチュラルメイクが流行しているので、バッチリ盛ったまつげは避けられる傾向があります。

それでも、まつげの理想の長さは1cm以上と考えている人が多いようです。

まつげの毛周期

少しでもまつげの長さや密度を高めたい人は、まつげが生え変わる周期を把握しておきましょう。いつも成長期の毛は生えているので、毎日きちんとケアすることが大切です。

まつげが生えかわるサイクル

まつげにも、髪の毛と同じように生え変わりの周期があります。日本人のまつげが生え変わる周期は3カ月から6カ月ほどです。体毛の周期には、大きく分けて「成長期」「退行期」「休止期」の3段階があります。

成長期には毛根の「毛乳頭」という細胞で毛が作られ、太く長く伸びていきます。そこから退行期に成長が止まり、休止期になってしばらくすると毛は抜けます。すべての体毛にサイクルがあり、まつげは髪の毛ほどサイクルが長くないため、あそこまでは成長しません。

まつげの毛周期は、1本1本の毛によってバラバラです。

一気にすべて抜けることはなく、それぞれが順番に生え変わっており、全体の長さや量などが保たれています。

成長期の毛をケアするのが重要

常に成長期のまつげは生えているので、毎日丁寧にケアを続けることが大切です。

特に気をつけたいのは、成長期の毛にダメージを与えないことです。まだ弱くて短い毛を何度も挟んでしまうと、毛乳頭が毛を作るのをやめてしまったり、毛が短いまま抜けてしまったりするリスクがあります。

また、まぶたにもダメージを与えないようにしましょう。ビューラーでまぶたを挟んでしまったり、化粧品を塗りすぎたりするのも、毛の成長を妨げる行為です。

まとめ

日本の女性は、欧米の女性と比べてまつげが短く、密度も低いと言われています。遺伝による違いもありますが、まつげの特徴を知り、しっかりとケアすることが大切です。

まつげには毛周期があり、その都度生え変わっています。1本1本の毛周期は異なるため、常に成長期のまつげが生えていると考えておくとよいでしょう。成長期の毛を傷ませないために、毎日の丁寧なケアを心がけてください。